約 1,858,938 件
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/103.html
トップページ 音楽 作業用BGM お気に入り美メロ詰め合わせ mylist やっつけ仕事 by nightwatch link[[ tag[[ community[[ dic[[ back
https://w.atwiki.jp/hime_wd0ma/pages/20.html
ゼロ魔Vsひだまりの主人公対決(最萌新聞) 昨日行われた予選7組は今年の春スタートの「咲 -saki」の 片岡優希 がトップ通過。しかも得票数,592票は今シーズントップのおまけ付き。また、2位には「けいおん!」から 琴吹紬 が入り、新規アニメの強さを見せつけた。 明日の予選9組は「ゼロの使い魔シリーズ」より ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール と、「ひだまりスケッチシリーズ」から ゆの が登場する。この2つのアニメ、実は昨年のブロック1回戦でも戦っており(アンリエッタ女王Vsヒロ)、その時はひだまりスケッチが勝利している。今回は主人公対決で、どちらも最萌は3年目と戦い方も熟知しているため激戦は必至か。その他にも「ひぐらしのなく頃にシリーズ」の 羽入や「CLANNADシリーズ」から、昨年の予選No.1得票率、藤林杏 なども出場。新規作品の躍進が目立つ今大会だが、それに待ったをかけれるべく歴戦の強者が登場だ。 2009-07-12 23 51 17 (Sun);
https://w.atwiki.jp/doujin_info/pages/16.html
作家 べっかんこう HP http //bekkankou.at.infoseek.co.jp/ C74新刊 フルカラーひだまりスケッチイラスト本 おまけイラストカード付き C74スペース A-29ab C72新刊 オリジナル漫画 よろずラフイラスト集 C72スペース シ-60ab C72結果 11時10分で40分並び。1限。搬入数多く、後に二週目 判子絵界のスター。また絵本なんすかね 場所的には成人向けな感じもする C71では3限→2限 相変わらずな同人誌。特に期待を裏切ったり、上回ったりはしない感じでした。 ファンなら買うべきだし、そうでなければあまり魅力は無いです。 -- コーヘー (2008-01-01 15 58 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasdojinmemorial/pages/29.html
主人公が発行する事が出来る同人誌のタイトル一覧。 適当にボコボコ穴を埋めて下さい。 春香 シリアス ギャグ Wパロ エロ 春香なる時空の中で ホメ閣下達の沈黙 黒春香の誘惑 菜の花畑でつかまえて あした春香きたら 千早 シリアス ギャグ Wパロ エロ 人に翼を ミッシングバスト アイマスミッドナイト 千早ハード 歌姫伝説如月千早 はぐれアイドル貧乳派 2072 千早ソフト 歌声の果てに ちーちゃんですよ! 千早の微妙な冒険 実録!歌姫レイプ 千早クラブ キサラギ ちーちゃんランナー 汚れた歌姫 誰も永遠に生きられない ちはやブルー アイマス千早ストーカー 歌姫を孕ませろ ボーカル・ステージ わざとらしいまな板 ちはやん MANAITA 雪歩 シリアス ギャグ Wパロ エロ 星に願いを チャンピオンシップゆきぽンカー 孤独のアイマス 大山編 雪歩 極 あと少しだけ前に出て tea-fight ミスドリラー スーパーYUKIHOタイム 雪の降る街 ひんそーでひんそーでないすこしひんそーなおっぱい 最終兵器雪歩 穴掘り娘の・・・ やよい シリアス ギャグ Wパロ エロ 落ちぶれてスイマセン! 大東京ビンボー生活アイドル つるセコやよいちゃん アイドルリベンジャー 律子 シリアス ギャグ Wパロ エロ 回数で勝負だ! オンセンデナニ あずさ シリアス ギャグ Wパロ エロ 伊織 シリアス ギャグ Wパロ エロ 真 シリアス ギャグ Wパロ エロ プリンス・プリンセス まこの素 王子ファイト 真ハード 恋する諜報員 空手まこ一代 まこちち Tip Taps まことと! 俺の嫁! まこめし! イチャイチャクロニクル ツルマコ独身寮 亜美/真美 シリアス ギャグ Wパロ エロ 美希 シリアス ギャグ Wパロ エロ ハニーのためなの! 響 シリアス ギャグ Wパロ エロ 貴音 シリアス ギャグ Wパロ エロ ラーメン王女 愛 シリアス ギャグ Wパロ エロ 絵理 シリアス ギャグ Wパロ エロ Left 4 Ellie 涼 シリアス ギャグ Wパロ エロ もっこり涼ちん
https://w.atwiki.jp/katsujich/pages/19.html
7/20 批評同人誌会議まとめ 会議の目的 1.顔合わせ 2.メンバー同士の自己紹介 参加人数 3年→2人 2年→5人 1年→10人 確認事項 ●活動の柱 1.活動報告 ┗現在は広報班発行の『スタジオ通信』以外に外部に活動を報告するツールがないため、ニュースレターのようなものを作る(検討中) 2.同人誌製作 3.毎回の議事録作成 ┗活動予定日:毎週火金 5限(17 00~) ●批評同人誌の設備について ・PC3台(内1台は大モニターのもの) ・書体データ(全機にインストール) ・DTP(全機にインストール) ・カラープリンタ1台 以上を10月を目途に加島先生に用意して頂く予定。 ●夏休み中の遠足実施について ┗紙の博物館や印刷博物館などを見学に行こう! 日程は後ほど調整。 以上の項目について確認しました。 会議内容 自己紹介 ・学年 ・名前 ・地元(出身地や現住所) ・今までやってきたこと ・好きな雑誌/嫌いな雑誌 ・このプロジェクトでどんなことをしたいか 以上の内容でメンバーそれぞれが自己紹介。 グループワーク *メンバーを1~3のグループに分けて15分ほどフリートーク。 1のグループ→同人音楽についてなど 2のグループ→家族構成・批評同人誌に入ったきっかけ・バイト経験など 3のグループ→自分の出身地や地元の地理・気候についてなど これからの進め方 ●グラフィックチーフを決める ┗グラフィック系に携わりたい人の中から2~3人をグラフィックチーフに選出し、優先的にPCやソフトの使い方を覚える。 他のメンバーはグラフィックチーフからPCやソフトの使い方を教わる形で機材の使い方については進める。 ●同人誌を製作するためのグループを決める ┗イメージ図のように1つのテーマで記事(特集ページ)を作る際、記事・写真・ページデザインの担当者3~4人程度を1つのグループとして確定し、その号が出来るまでは確定したグループを基本にして動く。 ┗可能な範囲内であれば2つ以上のグループで活動しても構わない。 宿題 ●企画書(やりたいことメモ)とキーワードカードを作る ┗次回会議までに、自分の興味のあるテーマで企画書(やりたいことメモ)を作ってくること。 以下の指定を守っていれば、幾つ持ってきてもOK。 ・企画のタイトルが付いていること ・1つの企画につき、キーワードを【3つ以上】挙げて紙に書いておくこと (キーワードを書く紙は、岡田研究室の扉に貼ってあるポケットにあります) ・どんなテーマを扱う企画で、何をやりたいのかなどを簡単に説明できるものであること これを元に、30日以降活動するグループを決めていく。 次回会議日程 曜日 7月30日(金) 時間 15:00~ 場所 加島研究室 持ってくる物 ・筆記用具 ・宿題
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/64.html
「…宮ちゃん」 「ゆの…」 ーーずっとずっと逢いたかった人が私の目の前にいる。毎日の忙しさの中で忘れられなかった、でも忘れてしまいそうになってた大切な人が。 「…宮ちゃん!」 「…ゆの!」 ーーとうとう出会っちゃった。一番逢いたくて、一番逢いたくなかった、あたしの大切なともだちに。 (*1) 東京スケッチー第3話ー "人魚姫と金のネオン" 「とりあえず、こっち行こうよ。ここじゃ車にひかれちゃうし」 「えっ、あっ、うん!そだね…えへへ」 なんとか、周りの状況が見えるまでには落ち着いた…かな? あたしはこっちへ向かってくるゆのを連れて、横断歩道の手前まで戻った。 「えっと…久しぶり、だね!逢うのは3年ぶり…宮ちゃん、元気にしてた?」 「うん。相変わらずだよ~。ゆの、"×"取ったんだね!」 「う、うん、仕事でね?前にカメラのケーブル捌いてて…あれに引っかけて大失敗しちゃって…それ以来外してるんだ…はは…」 「そっかぁ…映像会社だったよね?いや~あたしはてっきり"ゆのっち"が大人の階段を上って"ゆの"になったんだって思ってたよ~」 「えっ、大人?………!そっ、そんな事ないってばぁ~!!」 「わははは、冗談だよ~。ほんと、"×"が無くなってもゆのはゆのなんだね」 「え~っ…なんだか素直に喜べないよぉ。あっ、でも宮ちゃんはすっごく変わったね!なんかすごい綺麗になったし、服も…」 「そんな事無いよ」 「えっ…」 私は、何かすごく後悔した。聞いちゃいけない事を、言っちゃいけない事を言った気分。 「そんな事無いよ」って言った宮ちゃんの顔が、心の中に重くのし掛かった。 宮ちゃんなのに、宮ちゃんじゃないような気分。 「あっ、もう12時だ!ごめんゆの!あたしこれから行かなきゃいけないんだ」 「えっ、こんな時間から!?もう電車もあんまり無いよ?」 駅の方を指差した私に、宮ちゃんは笑って… 「えへへ、あたしが行くのはね、あっちなんだよ~」 背中の向こうの歌舞伎町を指差した。 そして、その手首に巻いた時計の針は深夜0時をちょうど、しらせていた。 その後、「また電話するから!」って言ったゆのと別れて、あたしは横断歩道を早足で歩いた。 (電話…か…) 高校を卒業してから離れ離れになってもずっと連絡は取り合っていたけど、あたしが東京に来る少し前からそれも少なくなって… (最後に声聴いたの、去年ゆのが就職する時だったかな。ひろさんと沙英さん主催のお祝いパーティに誘われて、あたしは断った) それまで、ちょくちょく来ていたメールや電話さえあたし返事しなかったり、出なかったりしてたし、就職してからはゆのも忙しくなって連絡が無くなった。 (あたしは、怖かったんだよね) 宮子は、逢えた事の嬉しさと同じ分だけ風穴の空いた心の中に吹いてくる北風に体を震わせながら、歌舞伎町を歩いていた。 目的地の"いつもの場所"の周りには、看板を持って声をあげるタキシード姿の男、こっちをちらちら見てくるスーツの男たち…そして、吐き気がするくらいのピンク色したネオンと流行のメロディ。 すべてがごった返していた。 宮子はその中のひとつ、「うめ学園」とかかれた看板の店へ入っていった。 「お~い!遅いよ~。12時には来るって言ったじゃん!」 「ごめんごめん。途中でちょっとね~」 「もぉ~お客さんも待ってるんだよ?自分が人気者だってそれなりに自覚してよ?」 「わかってるって~」 入るなりいつものボーイ君にお小言を言われる。でも、それはもうほとんど毎日の事だから。どうだっていいけどね。もう2年くらいこんなんだし。 (宮ちゃん…) 頭の中で、ふとさっきのゆのの姿が浮かんだ。 慣れない人混みと、都会の中で、必死に夢を追いながら、まっすぐ歩いてる少女の姿が。 ーーねぇ、ゆのっち。 ーーどうしたの?宮ちゃん。 ーーあたしたちの未来って一体どんなんだろうね。 ーーう~ん、分からないけどたぶん私達はいつまでも私達なんだと思うよ? ーーそっか!そうだよね!あたしたちはいつまでもあたしたちだよね! ーーそうだよ…きっと。 (そうなのかな…ゆの…) (あたしは変わってしまったよ。もうあの頃のあたしじゃない。ただ、生きてるだけだよ) ふと思い出して、込み上げそうになった涙を堪えて、誰にも見られないように、人差し指で上まつげを押さえた。 ヒビだらけの仮面を着けたあたしを、「好きだ」なんて言う馬鹿な大人達の好きにさせて、あたしはただ、生きるためのお金をもらう。 ただ、生きていく為だけのお金を。 そんなあたしに流す涙なんて無いし、理由もない。 (ねぇ…ゆのっち?あの頃の"宮子"はもう死んじゃったんだよ。にぃにぃと一緒に。だから今のあたしは誰でもない。人形と同じ) 「んじゃあ、今日もよろしくね!"かおり"ちゃん!」 (だから売るの) (…お金になるから。) 東京スケッチー第3話ー "人魚姫と金のネオン"完。
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/749.html
「できた……できたわ!」 机の前で一心不乱に漫画用原稿用紙に向かっていたサヤは、 完成した原稿を手に改心の笑みを浮かべた。 「これでアタシもがっぽり大もうけよ! ふふふふふ……何買おうかしら~」 そういって、彼女はニタニタと笑いながら欲しいものを皮算用する。 これが、剣道部史上もっとも馬鹿馬鹿しい事件の幕開けであった……。 「おっはよー」 冬休みが明け、始業式を迎えた室江高校。 生徒たちの挨拶が飛び交うなか、キリノが校門に駆け込んできた。 「お、おはよー! コジロー先生!」 「おはよー、どうした。ずいぶんあわててんな」 愛車のインテグラの窓から顔を出しながら、コジローが彼女に挨拶を返す。 「いやー、始業式の日を一日勘違いしてて起きたあとボーっとしちゃってて」 「ははははは、まあ俺も人のこと言えないんだがな」 そんなたわいもない会話をしていると、自転車にのった少女が全速力で校門に飛び込んできた。 「どいてどいてー!」 そのまま、一気に駐輪場まで駆け抜けていく。 「サヤのやつは……相変わらずだな」 「ですねえ……あ」 サヤを見ていたキリノが、ふと何かに気づいて驚いたように声をあげた。 「どうした? キリノ」 「あ、いえ。今、サヤがしてた時計。たしか、すごく高いやつだったような」 「サヤが高級品をつけてたのが何かおかしいのか?」 「いえ、でも、あの子そんなにお金持ってるほうじゃないんですけど」 首をかしげるキリノ。 「あ、いけね。朝の職員会議が始まっちまう」 「え、先生急いで!」 だが、コジローの一言で彼女の疑問は頭から吹き飛んでしまうのであった。 キリノが教室に入ると、教室がざわめいている。 「どうしたの?」 キリノは、近くにいた親友のショートカットの少女に話しかけた。 「あ、キリノ……。うーん、その、さ」 同じくキリノの親友であるロングヘアーの少女が近づいてきた。 「見せたほうがいいんじゃない?」 「そうだねえ」 ごしょごしょと、彼女たちは耳打ちすると彼女に1冊の本を見せる。 「教室が騒がしい原因はこれよ」 キリノは、渡された本の表紙を観察してみた。 『バンブウブレイド』と書かれたその本には、屈託なく笑う少女の笑顔が描かれている。 というより、その少女はキリノにしか見えなかった。 「え? あれ……私?」 「なんかさ、クラスの男子がコミケとかいうところで買ってきたんだって」 キリノは、その本をパラパラとめくって見た。 話は、部員のいなくなった剣道部で1人ぼっちの少女が練習しているところから始まる。 そこに、やる気のない顧問がやってきて……。 「って、これコジロー先生?」 少し(彼女が思い浮かべたコジローよりも)容姿がかっこわるく描かれているような 気もするが、それはまぎれもなくコジローそのものだ。 「ああ、まあ、そこまではいいんだけど。もうちょっと読んでみると、ね」 キリノは、親友の言葉も耳に入らずページを読みすすめる。 その本は、まるで室江高剣道部で起きた出来事をそのまんま写したような話が続いていた。 読み勧めると、コジロー……のような人物が学校を去ることになり、 キリノ……らしき少女が剣道場で彼に告白するシーンが目に入った。 そして、ページをめくると彼女が胴衣を脱ぎ 「え、えええ? ええええええええええええええ!!」 その先は、18禁の展開が続いていた。 「ね、わかった?」 「わかったもなにも、これ、誰が買ってきたの!」 ショートカットの少女が、奥のほうに座っていた男子を指差す。 キリノは、その男子に歩み寄ると男子の肩をゆすって問いただした。 「こ、これ、どこで、誰が売ってたの! ねえ!」 「く、苦しい、千葉、落ち着けって。なんか、新しいサークルで 胸がでかいおねえさんが売ってたんだよ。あ、でも仮面つけてたから誰かはわから……」 そこまで話終えると、男子は揺さぶられすぎてめまいを起こし倒れてしまった。 「ううううううう」 キリノは、顔まで真っ赤にしながら親友たちの席に戻ってくる。 「というわけで、ウチのクラスは大騒ぎだったわけ。 一つ聞くけど、あんたコジロー先生と何かあったの?」 ニヤニヤと笑いながら、少女がキリノに質問する。 「な、何もないよ~」 ゆでだこのように真っ赤になりながら、否定するキリノ。 そのとき、1時限目の授業を開始する鐘が教室に鳴り響いた。 「いけない、いけない。授業始まるよ」 「1時間目って何だっけ?」 ショートカットが、ロングヘアーに何気なく聞いたあと納得したように声をあげる。 「あ、政経じゃない!」 クラス中の視線がキリノに集まる。 間の悪いことに1時間目の授業は政経。コジローが担当する授業だった。 「じゃあ、授業を始めるぞ……お前ら、どうした? 気持ち悪いぞ」 ニヤニヤニヤニヤ、教室に入ってきたコジローは、 生徒たちから好奇の目で見られていることに気づいた。 「先生! これ見てください」 ウワサ好きの女子生徒が、コジローに例の同人誌を差し出す。 「や、やめ」 キリノが声をあげようとするも、恥ずかしさのせいか声が出ない。 「なんだこりゃ。漫画か?」 そういって、コジローがぺらぺらと本をめくり……そのまま、固まってしまった。 「な、これ。なんだこりゃ!」 「せんせー! それは、その! 違うんです!」 キリノが真っ赤になってコジローのほうへ走ってくると、同人誌をひったくろうとする。 が、バランスを崩してしまい、体はコジローのほうへと倒れこんでしまった。 「お、おい大丈夫かキリノ」 「あ……」 コジローに抱きかかえられてキリノが思わず声をもらす。 教室には、まるでドラマがクライマックスを迎えたような歓声が上がった。 「おまえら、いい加減に」 そのとき、コジローは同人誌の背表紙に書かれている奥付に気づいた。 奥付には、執筆者の名前が書かれている。そこには、ペンネーム:サヤという表記があった。 「ペンネーム……サヤだぁ?」 コジローが素っ頓狂な声をあげる。 「へ?」 キリノもすぐに、その本の奥付を読む。 「犯人が……」 「わかりましたね、先生……」 犯人の存在を確信した2人は、よくわからない怒りに燃える。 「あー、うん。これは先生があずかっておく」 「え、ええー」 クラスから声が上がるも、コジローは無視して授業を始めた。 キリノも席に戻り、授業に耳を傾ける。 が、しょっちゅう「せんせー、結局キリノとどういう関係?」 「卒業したら結婚するの?」などの質問が飛び交い、その日は授業にならなかった。 放課後。剣道場にやってきたコジローは、部員たちを集めた。 道場に来ていたのは、キリノ、サヤ、ミヤミヤ、ダン、サトリだけだったが とりあえず、その場にいた全員を集めてからコジローが咳払いをする。 「あー、ちょっと練習を始める前に話がある……サヤ!」 呼び止められて、サヤがぎくっと体をこわばらせる。 「何か、俺とキリノにいうことはないか?」 「え、へ? オホホホホ、何の話かしら~」 「これだよ!」 青筋を立てながら、コジローが例の本を取り出す。 「んげっ! 何でそれがあるの!」 「やっぱり、お前か! どういうことだこれは!」 「サヤ……ひどいよ……」 コジローとキリノが口々に叫ぶ。事情がわからないミヤミヤたちは、 その本をパラパラとめくったあと絶句した。 「いやいや、待って。それはね、そのね! えーと……ごめんなさ~い!」 サヤが大声で謝った。その後、彼女の話を聞くと、どうやら最近買ってきた漫画で 同人誌がもうかるという話を読んだらしい。で、それに影響されて同人誌を描きはじめたものの どうにも話にリアリティがなく……コジローとキリノをモデルにしてしまったということだそうだ。 「なんか、すっごい売れちゃってさあ……まさか、クラスから足がつくとは、ね……」 そういって、サヤは申し訳なさそうに頭をかく。 たしかに、その本はサヤが練習したらしく絵はうまい。話は甘酸っぱい。 構図もうまい。何より、いやらしい、と売れる要素を兼ね備えている。 「ハア……まあ、キリノとかコジローとか実名かいてるわけじゃないし、 あくまで似てるだけって言い張れば大丈夫だろうけどさあ」 「サヤ……今回は、あくまで名前も乗ってないしシラを切りとおせるけど、 もしも、名前が載ってて先生が辞めちゃうことになったりでもしてたら……」 「だから、ごめんってば……ひいっ!」 サヤが、言葉をいいかけて凍りつく。 それは、キリノが今まで見せたことのない冷徹な表情をしていたからだ。 「あたし……許さなかったからね?」 「ごべんばざ~い!」 完全に縮み上がって、泣きながらサヤがキリノにすがりついた。 「はあ……まあ、いいさ。とにかく、もうこういうことはやめてくれ。 っていうか、せめて絵は似せないようにしてくれよ」 「はい……」 サヤがうなだれて反省する。 「やれやれ、じゃあ練習を……」 「サヤ先輩!」 そのとき、道場にタマとユージがすべりこんできた。 「これはどういうことですか!」 そういって、ユージが手にしていた本を開く。そこにはタマとユージそっくりの……。 「……サヤ、あんた」 「あははははは、じつは2冊すっててどっちも人気で」 「サヤ先輩。わたしのなかのブレイバーがアトミックファイヤーブレードを発動寸前です」 タマが、背後に鬼が見えるほどの憤怒の表情でサヤを見上げる。 「ご、ご、ご、ごめんなさーい!」 そして、サヤは1週間学校を休んだ。 【後日談】 サヤを問い詰めたその日の部活後、 家に帰ってきたコジローはカバンをさぐりながら首をかしげた。 「おかしいな……ココに入れたのに、どこに行ったんだあの本?」 サヤを問い詰めたその日の部活後、 家に帰ってきたキリノは、カバンをさぐって同人誌を取り出した。 「持って帰ってきちゃった……」 そのまま、キョロキョロと辺りを見回すと机の1段目にある鍵つきの引き出しをあける。 「もう、サヤったら……」 そうつぶやくも、なぜか顔は嬉しそうなまま『こじろーせんせい』と書かれた ボックスのなかにその本をしまった。 「あ、あとで読んでみようかな~」 そのまま、引き出しに鍵をかけるとボソッとつぶやいて……顔を真っ赤にするのであった。
https://w.atwiki.jp/kbmtru/pages/17.html
【過去実在の選手を同人に使う、選手をからめたスケートアニメを始める】 http //mandarake.co.jp/information/2009/01/23/21sby05/ 久保ミツロウさんのサッカー同人誌が入荷しました。 発行は1998年前後のもの。 いずれも鹿●アン●ラーズが中心で、NA●ATA×J●Uがちらほら。 サッカーファン、というよりも、久保ミツロウさんのファンにオススメです。 http //mandarake.co.jp/information/2008/04/23/21fko18/ 【IWGP】本です!! 知ってる人はこの略でもわかりますよね? 【池●ウエ●トゲー●パーク】ですよ!! 一時期かなり人気を誇っていたこちらのドラマの同人誌です♪ サッカー腐時代のPN:センターインみつこ 二人サークルでそっちのPNはウィスパー○○(多分本名) PNの由来は二人がそれぞれ愛用していた生理用品から ナマモノ同人業界じゃ本人に知られたらアウトってルールなんですが https //twitter.com/kubo_3260/status/4165616785166336 BLマンガ描いたりなんて、普通オタクだったら誰でもするしとても気持ち悪がられる事だからね… そこの自覚はちゃんと持ってますよ…特に3次とかナマモノはさ… https //twitter.com/kubo_3260/status/99549610778963968
https://w.atwiki.jp/hidamari774/pages/74.html
宮子&沙英×ヒロ(357氏) ヒロ&沙英 微エロ ひだまり荘で愛を描く少女-ゆ・の(前編)(473氏) ひだまり荘で愛を描く少女-ゆ・の(中編) ひだまり荘で愛を描く少女-ゆ・の(後編) 宮子×ゆの 宮子×ゆのⅠ 宮子×ゆのⅡ 2-480氏 吉野屋先生×ゆの ヒロ×宮子 オリ男×ゆの オリ男×ゆの(2) オリ男×ゆの(3) エロなし 宮子のレッスン(ゆの弄り編) 宮子のレッスン 二人で一緒に編 ひだまりの中で 1―1 ひだまりの中で 1―2 ひだまりの中で 1―3 ひだまりの中で 2-1 ひだまりの中で2―2(E) ひだまりの中で 2―3 転校生もの 2─2は本編とは独立 ヒロ×ゆの ヒロ×ゆの その2 ゆの×岸 ゆの×岸2 宮子×ゆの(340氏) Make my tits big, Lord! Make my tits big, Lord! 2 Make my tits big, Lord! 3 Make my tits big, Lord! 4 スクールライフ スクールライフ 2 男、輪姦注意 なずな自慰 乃莉自慰 なずな×乃莉(30氏) 乃莉×なずな(80氏) gold sun another way 飲尿プレイ注意 「ひだまりの中で」からの引用キャラあり なずなの女の子の日 お母さんヒロと赤ちゃんゆの 眼が猫―めがねっこ― なずなちゃんの女王様の日 ひだまりMothers‐1 ひだまりMothers‐2 ひだまりMothers‐3 ひだまりMothers‐4 ひだまりMothers‐5 ひだまりMothers‐5+1 シリーズを通して既婚・子持ちの設定 me*you ~falling love with my teacher~ 前 me*you ~falling love with my teacher~ 後 オリ主人公 やまぶきベースボール 第一話:野球しようよ! やまぶきベースボール 第二話:十人目のメンバー ひだまりベースボール 第三話:チーム解散!? やまぶきベースボール 第四話:激突!vsブギウギビクトリーズ やまぶきベースボール 第五話:大きすぎる痛手 やまぶきベースボール 第六話:キャプテンの苦悩 やまぶきベースボール 第七話:凶悪!小さな刺客たち やまぶきベースボール 第八話:年上の意地 クロス さえさんはおんなのこ すなおになるなつめ いつかまた会えたら 前編 いつかまた会えたら 後編 沙英誕生日SS 続、沙英誕生日SS 以下は、長らく続きの執筆されていない未完結の作品です。 ふたなりスケッチ(導入編)(473氏) ふたなりスケッチ(失禁編) ヒロ×宮子 鬼畜/失禁/現在未完 サナララスケッチ(前編) エロなし/現在未完 mom, we lov you our! ???×??? 現在未完 東京スケッチ 第1話 東京スケッチ 第2話 東京スケッチ 第3話 東京スケッチ 第4話 東京スケッチ 第5話 東京スケッチ 第6話 東京スケッチ 第7話 東京スケッチ 第8話 東京スケッチ 第9話 東京スケッチ 第10話 東京スケッチ 第11話 アフターもの/シリアス&暗め/オリジナル設定あり 現在未完 沙英×夏目 沙英×夏目2 色々な人によるリレー形式 現在未完?
https://w.atwiki.jp/kashiken_n/pages/16.html
(@altofox) かしけん ひだまらーゆのクラスタ。 突然TLに現れては突然TLを去っていくが、一日のツイート数は多いほうである。遠出することを好んでおり、関東に住みながらも京都や仙台でのオフ会の主催を務めているほか、十日に一度の頻度で東京に現れては他のひだまらーとオフ会をしている。 愛車のタントエグゼカスタムはかしけんタクシー(あると)などと呼ばれ、ひだまらーの長距離移動に大活躍。車内でひだまりスケッチ本編を延々と流したり、バッテンステッカーを車体に貼り付けたりとひだまり仕様になっているのが特徴。また、重度の鉄オタでもあり、時々鉄道のことを延々と語り続けることがある。 絶対音感の持ち主でもあり、大抵のひだまりスケッチやまどか☆マギカの楽曲ならピアノで再現できる他、DTMに手を出すこともある。また、元エア本MAD作者で、あるととは面識こそ無かったものの以前から知り合いであった。 紅月瑠衣の影響で、最近は音ゲーに手を出し始めつつある。 ウェイウェイ系ひだまらーを命名した張本人。